西川建設の家づくり
家はそこに住まう方々の夢から生まれるもの。
さらに月日を経て、住み慣れた家へと愛着が増していきます。そして変わらず求めるのは「住み心地のいい家」であることです。
国産の杉の丸太を一本まるごと仕入れ、空間内にも贅沢に使用した木造注文住宅をおつくりします。
丸太の目利きを行い約半世紀 ───。
厳選した高品質な木材には節がなく、自然な木目の美しさを存分にお楽しみいただけます。
心地よい木の香りが漂い、
やさしい木肌に触れて、
あたたかく目にやさしい木の色に包まれる・・・
そこには家族がいて、安らぎがあることでしょう。
私たちはお客さまが身も心もくつろげる、とっておきの空間を生み出します。
一級建築士と熟練の職人が、お客さまにご満足いただける家づくりを実現いたします。
環境にやさしい
鹿児島の木を使います
私たちは鹿児島の土地や風土にあった木材を使います。かごしま材、認証かごしま材をふんだんに使った「本物の木の家」をご提案いたします。
丸太を1本まるまる競り落とし、自社製材を行い、じっくり乾燥させた材料を利用しています。
競り
鹿児島県銘木市場での競りに参加、代表自ら自分の目で丸太の目詰まりなどを確認し、丸太を1本ごと競り落とします。職人が選んだ良質な丸太を木の家に利用します。
製材
競り落とした丸太を柱や梁、化粧材など用途に応じて利用。乾燥時の反りや変形なども考慮した寸法で、熟練の職人が丸太を見極めながら製材いたします。
乾燥・保管
職人が日の当たり方や風向きを考慮、向きを変えながら年単位で水分を抜き、じっくりと乾燥させます。乾燥した大切な木は当社の倉庫にて保管しております。
かごしま緑の工務店
鹿児島県では、かごしま材を積極的に使って家づくりに取り組む工務店等を「かごしま緑の工務店」として登録。当社も鹿児島の気候にあった家づくりのため、積極的に鹿児島の木を利用しており、早くから登録しています。
心地良いを設計します
「居心地の良い家」をお客様のお話をじっくり伺いながら設計します。
大工は私たち自慢の職人たち。設計から建築まで全てのお打合せや作業を自社で行っている工務店は鹿児島でも珍しいと言われます。鹿児島の風土にあった暮らしやすい家を設計することを心がけております。
ご相談から
完成まで寄り添います
ご希望を丁寧にお聞きします。もちろん、お客様が住宅について何のご知識が無くても大丈夫です。最初のお打合せから、建築・完成まで代表自らが棟梁をつとめ、自社の職人たちと共に丁寧に大切な家づくりを行います。お客様に寄り添いながら、一緒に家づくりを行うのが特徴です。
家づくりの流れ
お付き合いのはじまりは完成後
家は長く住んでいただくものです。住んでいく中で、家族構成の変化など様々な変化がうまれます。お客様から「家にいる時間が一番楽しい」と仰っていただき、完成後に生活を楽しまれるお話を伺う瞬間が、私たちの至福の瞬間です。
建てた後のご相談、お困りごとにも迅速に対応しており、網戸一枚の張替えからご連絡いただきます。「建ててからが本当のお付き合いのはじまり」だと私たちは考えます。